ギガビットレイネットケーブル PoEスイッチングハブ

日本語操作マニュアル付製品保証3年延長サービス付

製品説明

RNS-8ネットワークスイッチは、統合されたRaymarineチャートプロッターシステム用のプレミアムネットワークスイッチです。

RNS-8を使用して、Axiomディスプレイとレーダー、ソナーモジュール、フリアーシステムズのサーマルカメラを統合することができます。

また、RNS-8はRaymarine YachtSenseデジタルコントロールシステムやYachtSense Linkマリンモバイルルーターとのネットワークもサポートしています。

複数のRNS-8スイッチをデイジーチェーン接続することで、Raymarineネットワークを拡張することができます。

RNS-8は設置が簡単で、複雑な設定は必要ありません。


RayNetイーサネットギガビットポート×8、高速で信頼性の高い接続性
カメラやリモコンに電源を供給する4つの専用POE（Power-Over-Ethernet）ポート
堅牢なIPX6/IPX7構造
信頼性の高い防水RayNetコネクターイーサネットケーブルポート
シンプルなバルクヘッドマウント設計
LED電源およびネットワークポートのステータスインジケータ
アンマネージド-プラグアンドプレイでRaymarine機器と接続可能
最大8台のRNS-8スイッチをデイジーチェーン接続可能

ギガビットレイネットケーブル PoEスイッチングハブ

仕様
公称供給電圧	12 または 24 V DC
動作電圧範囲	9～32V DC
PoE動作電圧範囲	DC10.8V～31.2V
消費電力	160 W (最大) @ 12 V DC / 150 W (最大) @ 24 V DC
電流	13.3 A (最大) @ 12 V DC / 6.25 A (最大) @ 24 V DC
インラインヒューズ定格	15 A @ 12 V DC / 8 A @ 24 V DC
サーマルブレーカー定格	20 A @ 12 V DC / 10 A @ 24 V DC
ネットワーク接続ポート	4 x RayNet 接続ポート (10/100/1000 Mbits/s) 4 x PoE RayNet 接続ポート (10/100/1000 Mbits/s)。4 つのポートはそれぞれ PoE クラス 0 ～ 4 をサポートし、各ポートで利用可能な最大電力は 30 W です。注記： PoE デバイスと非 PoE デバイスを同時に組み合わせて、合計 8 台のデバイスを混在させることができます (最大 PoE デバイス = 4、最大非 PoE デバイス = 8)。 PoE デバイスに十分な電力を供給するには、ネットワークスイッチの電源が 10.8 V DC を超える必要があります。
IEEE規格	IEEE 802.3atに準拠
動作温度	-25 °C (-13 °F) ～ +55 °C (131 °F)
非動作温度	-30 °C (-22 °F) ～ +70 °C (158 °F)
相対湿度	40 °C (104 °F) で最大 93%
POE (パワーオーバーイーサネット)	IPx6 & IPx7

ギガビットレイネットケーブル PoEスイッチングハブ


1.	取り付け面を準備する。
2.	付属の取り付けテンプレートを、マスキングテープまたは自己粘着テープを使って、選択した場所に固定します。
3.	固定具を受け入れるために、テンプレートに示されているように4つの穴を開けます。
4.	取り付けテンプレートを取り外します。固定具を取り付け面の穴の約半分までねじ込みます。
5.	ユニットを固定用ネジの上に置き、押し下げて鍵穴の溝にはめ込みます。
6.	ネジを完全に締めます。