QUANTUMレーダー + 電源ケーブル 10m
品番：E70210
※どれを選んで良いか分からない方も問い合わせください。
¥ 317,800 (税抜)
QUANTUMレーダーの技術基準適合証明等の情報は下記になります。
製品情報:
製品説明
QUANTUMレーダー：紹介
QUANTUMレーダー：レビュー
QUANTUMレーダー：MFDの接続方法
広い範囲の解像度
（左：QUANTUM / 右：従来）
範囲解像度は、レーダーパルスの個々のスポーク内の目標を分離するレーダーの能力である。QUANTUMは、伝統的なマグネトロンレーダーより、かなり広い範囲解像度を配達するために、圧縮された高い強度パルス（鳴き声）を用います。
CHIRPパルス圧縮
CHIRP Pulse Compression
最小範囲（6m）で優れた短距離検出と強化されました。CHIRPパルス圧縮により、より多くのエネルギーが各ターゲットに到達し、長距離でも優れたイメージングが可能になります
小型ターゲット検出
Small Target Detection
QUANTUMのCHIRPパルス圧縮技術は、強いリターンに近い位置にある場合でも、小さくて弱いターゲットを識別します。QUANTUMは、ウォーターフロントの隔壁に非常に近い小さなカヤックも検出します。
簡略化されたインストール
Simplified Installation
QuantumとRaymarine LightHouse Ⅱで駆動するMFDとの間の簡単なWi-Fi接続可能。データケーブルを使用する必要がなくなります。
即時の認識
海洋予報
QUANTUMソリッドステート技術は、長時間のウォームアップ期間なしで数秒で使用できる状態にあります。
エネルギー効率の良い軽量設計
Energy Efficient and Lightweight Design
従来のマグネトロンレーダーよりも50％軽量が実現しました。また、電力消費も「17ワット：送信、7ワット：スタンバイ」と非常に低い設計で、低電力半導体レーダー送信機による安全な放出です。
従来レーダーからのグレードアップ
QUANTUMレーダー + 電源ケーブル 10m
より軽く、より賢く、より安全に。セーラーを満足させる8つの技術向上
QUANTUMが使用できるMFD(マルチファンクション ディスプレイ)一覧
※ 本製品は、以下のLightHouseのMFDと互換性があり、Wi-fi対応しています。（※一部商品を除く）
Wi-Fi非対応のMFD(マルチファンクション ディスプレイ)一覧
E70076(a65)およびE70077(a67)aSeriesのLightHouseのMFDは、 Wi-Fi接続に対応していませんので、データケーブル付きを購入してください。
なお、Wi-fi対応のMFDでもデータケーブルを設置しておくと、Wi-fiに不備が あった場合でもお使いになられますので、オススメ致します。
QUANTUMが使用できないMFDMFD(マルチファンクション ディスプレイ)一覧
※ 本製品は、以下のLightHouseのMFDと互換性がありません。
互換性のある取り付けベース
※ QUANTUMとRadomeの取り付けベースのボルト位置は同じです。
全てが簡単に
※ 電源ケーブルは細く、Wi-fi対応で取り付けが簡単になりました。
その他
QUANTUMレーダー + 電源ケーブル 10m
設置に関しての注意点です。
自船に該当するかご確認下さい。
複数のMFDを設置した場合、最も至近距離にあるMFDもしくはレーダーまでの見通し線が最もクリアなMFDにレーダーを接続してください。MFDとレーダー間の最大距離は、設置環境(障害物や干渉など)によって異なります。
頭の高さより上/手の届きやすいところ/船舶の中心線からできるだけ近い場所などに設置して下さい。また、サーチライト、警笛、マストなど、大きい障壁に気をつけて下さい。熱や噴煙がない場所/磁気コンパスまたはその他のスキャナから1m以上離れた場所に設置して下さい。
Wi-Fi性能の最大距離は、15m(49フィート)です。最適環境で見通し線がクリアな状況では、最大100m(328フィート)まで接続可能です。ただし、この結果に対して多くの要因が影響する可能性があるため、設置前の実地調査を必ず実施してください。設置前の実地調査のときに、スマートデバイスのWi-FiAnalyzerアプリを使用し、必要な場所で使用可能な信号強度を評価することができます。安定したWi-Fiパフォーマンスを確保するための信号強度は–75dBm未満で、信号強度が0に近いほど、パフォーマンスは向上します(例–40dBmは–75dBmよりも優れています)。
レーダースキャナが水線に平行に回転することを確認してください。レーダースキャナのレーダービームは、船舶が縦横に揺れても正常にターゲットを検出できるように、縦方向に約20°の幅が設けられています。
QUANTUM サイズ
QUANTUMレーダー + 電源ケーブル 10m
| 一般仕様 | |
|---|---|
| A | 116.0 mm |
| B | 355.0 mm |
| C | 209.5 mm |
| D | 319.5 mm |
| E | 541.0 mm |
| F | 116.5 mm |
| G | 233.0 mm |
| A | 116.0 mm |
| H | 27.5 mm |
| I | 141.5 mm |
本製品のスペック
| レーダー | |
|---|---|
| 入力電圧 | 12または24 Vdc（最小：10.8V / 最大：31.2V） |
| ネットワーク | Wi-FiまたはRaynetケーブル |
| アンテナタイプ | パッチ配列 |
| 消費電力 | 送信モード：17W / スタンバイモード：7W / スリープモード：2W |
| 検出範囲 | 0.1 - 44.4 km |
| 送信周波数 | 9354 - 9446 MHz |
| ピーク出力 | 20W |
| デュプレクサ | サーキュレーター |
| パルス幅（3dB） | 40 ns - 14.7 μs |
| CHIRPの長さ | 400 ns - 20 μs |
| CHIRP帯域幅 | 最大32 MHz |
| IF帯域幅 | 26 MHz |
| ビーム幅（公称） | 水平4.9° / 垂直20° |
| 分極 | 水平 |
| 防水 | IPX6 |
| 重量 | 5.6 kg（12.3 ポンド） |
| ノイズ | 4 dB未満 |
| 免許 | 2025年度1月1日の電波法令改正により、QUANTUMシリーズレーダーを操作するには従事者免許が必要なくなりました。ただ、今後法改定により急遽、無線従事者免許が必要になる可能性がありますので、2級海上特殊無線技士以上の取得をお勧めいたします。 |
本製品の同梱物
本製品の同梱物
| 製品名 | 数量 |
|---|---|
| Quantumレーダー | 1 |
| 電源ケーブル 10m | 1 |
| M8 取付用ボルト / スプリングワッシャ / フラットワッシャ | 4 |
| ドキュメントパック(取付テンプレート込) | 1 |
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